難分解性有機物の処理は可能ですか?

 難分解有機物処理は世界中で研究されていますが、分かっているのは活性酸素(OHラジカル)による処理しかないということです。

 問題点は、このOHラジカルを発生させても瞬時(百万分の1秒)で消滅することです。すなわち、難分解性有機物に接触させて発生させる必要があるということです。現在のところ、この問題をクリアできる方法はまだ確立されていません。

 水中で活性酸素を生成させる方法としては、フェントン反応や促進酸化法があります。促進酸化法は、オゾンや過酸化水素、紫外線などを併用することによって、強力な酸化剤である HOラジカルを発生させる方法です。これらの方法は多量に汚泥が発生する、メンテナンスが煩雑等の理由から、まだ一般的とはいいがたく、現在ではオゾン(オゾンは活性酸素ではない)による処理が多く採用されています。


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Q&A集(一覧)

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WEF技術開発の活性酸素利用はなぜ世界随一なのですか?
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廃棄物は産業廃棄物だけではなく一般廃棄物もあります。一般廃棄物の場合、分別を確実にしているのは日本だけで、中国・アジア各国では埋立てが出来なくなりつつあるにもかかわらず、分別も進んでいない状態で、一般廃棄物(生ゴミ)の山の中を換金できるものを探している子供の写真をよく目にします。WEF技術開発では分別せずに処理できる技術を開発していないのですか?