農業利用

琵琶湖水草を農業利用

  

厄介者(湖の水草)を資源に、付加価値野菜栽培と循環環境保全システムを、世界にアピール!


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2)出来た資材での新しい農業生産の確立


微生物農法 ≠ 堆肥農法
 土の性質は、化学性、物理性、生物性の三つの要素で示される。現代農法は、化学 肥料や土木工事による排水や機械による耕耘によって、土壌の化学性と物理性につい ては、人工的な改良を加えてきた。一方でうまく計測できない生物性については、あ まり配慮せず、むしろ、土壌微生物や田畑の生き物は農作物に悪さをするものだと思わ れて排除されてさえいた。その結果、気がつけば土の持っている素晴らしい機能が 失われてしまい、多くの土壌で微量要素が不足し、土壌病害が発生し、田畑の涵養機 能が乏しくなってしまった。現代農法の盲点である。

 そこで有機栽培が注目されてきたわけだが、有機栽培堆肥投入と考えられてい る向きが有る。(完熟)堆肥化とは、有機物を微生物に食べさせほとんど無機物だ けにする事を言う。これを土壌に入れても、残った有機物分だけしか微生物の餌に ならないから、微生物が増殖するわけでは無い。

 有機栽培で必要としているのは、微生物の増加、活性化である。α-Gaia処理装置は 有機物を短時間で、直接微細化し、微生物が食べやすい状態にし、栄養源として土壌 に直接投入することが出来る。

これにより土壌の豊饒化において、堆肥と大きく差がつくことになる。ここに更に 弊社製造の特殊炭(O+K炭)を入れることで、弱アルカリになるため腐敗性の菌増殖を 防ぎ、幅広いポーラス(隙間)が、大きな放線菌から微細な乳酸菌の棲家となり、多量に 担持する。

水草・ホテイアオイ等処理

  
水草類は含水率が非常に高く(90~95%)、自然乾燥で堆肥化するのには2~3年かかる。
α-Gaiaでの処理の場合、10~15時間で粉末化が可能になる。    

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残留物の分析


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 2~3 年の自然発酵堆肥とα-Gaia15 時間処理物と比較ください。



オーガニック農業は、炭素を大気中から隔離して土壌中の栄養物にする
(ロデール研究所[USA]の発見)


作物のバイオマス(有機体としての総量)はほとんど同じなのに、なぜ、オーガニック システムでは土壌炭素濃度が高くなり、慣行農業システムではそうならないのだろう か。その答えは、オーガニックシステムと慣行システムとでは土壌有機物の腐植化 の速度の差にあると考えられる。オーガニックシステムでは炭素は土壌中に有機物 として固定される上に、有機物の分解はゆっくりと進み、さらに二酸化炭素への完 全な分解もゆっくりと進む。一方、慣行農業システムでは、可溶性の窒素肥料の使 用が、炭素を含む有機物の腐植を(オーガニックシステムよりも)速め、有機物を二 酸化炭素に完全に分解するのを促進するため、空気中に二酸化炭素として炭素が 速く放散されてしまうのである。

オーガニック農業の主要な目標は、土壌中に炭素を蓄積するために土壌有機物を 増やしていくことである。オーガニック農業において、土壌の肥沃度を増し、植物の 健康を促進させ、市場で競争力を維持できるだけの収穫量を支えることができるか どうかは、炭素の蓄積と微生物群集の活性化次第である。オーガニック農業のこの 取り組みは自然の炭素循環を利用するものであり、この取り組みによって、市販の 化学合成品の投入を減らし、エネルギー資源の効率性を高め、農家の経済収益を 上げ、化学肥料と農薬が人間の健康と環境に及ぼす有害な悪影響を減らすことが 出来る。
  

「α-Gaia」処理による 温暖化防止に貢献する農業の展開


・水草を省エネで微細粉末化(有機化合物状態にする)
・水草の炭素を大気放出を抑えて、土壌中に埋設する
 (土壌中に(炭素)有機物を増やしていく)
・(炭素)有機物が土壌細菌を活性化、増殖させる
・水草微細粉末はCEC(陽イオン交換容量)が高く、養分(ミネラル)を
 多く蓄えることが出来る
・化学肥料の投入を削減することで、CO2削減農業へ変換させる
・土壌細菌を活性化・増殖させることで、栽培野菜の品質を高め、収穫量を増やす

生ゴミ・有機廃棄物類の分散型処理

 ①発生場所でのオンサイト処理→飼料利用
 ②オンサイト処理できないものはコンパクトメタン発電→電力

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