水処理

重金属処理 TERRAST&ASALプロセス

TERRAST(金属イオン溶出材):世界随一の重金属処理剤
A1-TERRAST   
TERRAST原理

空気電池効果によって電位の差で炭からアルミニウムに電流が流れ、水中にアルミニウム陽イオンが供給されると加水分解を起こし、すぐさま水酸化アルミニウムコロイドが生成される。

このコロイドは正に帯電しているため、水溶液中に含まれるマイナスに帯電した有機物などの不純物が電気的に水酸化アルミニウムコロイド表面に引き寄せられて吸着して沈殿する。

A1-TERRAST   

ASALプロセス(TERRAST使用の排水処理)
A1-TERRAST

<ASALプロセスの特徴>
・重金属類、シリカ、フッ素などのほとんどの無機質懸濁物の処理が可能
・低濃度処理が可能(低濃度でも凝集力が落ちない)
・既存の処理設備にも簡単設置(イニシャルコスト削減)
・TERRASTは6か月に1回交換(省ランニングコスト)


<設置例>

A1-TERRAST
A1-TERRAST
A1-TERRAST

ホウ素処理

アンチモン処理

フッ素処理


その他のTERRAST

・Fe-TERRAST

  
リン、ヒ素の処理では、Al-TERRASTより処理能力が高い。
植物はその発生期に鉄イオンを必要とする。周りに豊富な栄養があっても、鉄イオンがなければ増殖しない。栄養豊富な南極海で植物プランクトンが少ないのは、鉄イオンの不足であることが分かっている。    
琵琶湖での淡水真珠養殖場での試験
A1-TERRAST
A1-TERRAST
A1-TERRAST
Fe-TERRASTにより、2年目に30%死滅していた貝の死滅が0になった。

・Mg-TERRAST

  
植物の成長に必要なイオン。
水中の懸濁物質の処理に効果がある。    

・Cu-TERRAST

  
定量的殺菌に効果。    

TERRASTによるヒ素処理
 ヒマラヤ山脈にヒ素の埋積層があり、ここから流れ出る水にはヒ素が含まれていることが多い。
山脈の周りにある中国、インド、バングラデシュ、カンボジア、ラオス、ベトナム、タイ、ミャンマーの
一部地域では地下水に高濃度のヒ素が検出される。
 Fe-TERRASTは地下水のヒ素を効率よく処理が可能である。バングラデシュ、ベトナムなど現地で
処理試験を行ってきた。

ビーカー試験

 1) 使用したTERRAST
Al-テラスト
Fe-テラスト
S・Fe-テラスト(ペレットタイプ)
A1-TERRAST
A1-TERRAST
A1-TERRAST
 2) 分析機関に0.5㎎/Lのヒ素含有水を精製依頼し、それを原水とした。
A1-TERRAST
A1-TERRAST
(a) Initial
(b) 6H処理後

写真1:処理実験(各写真の左から炭/Alブロック、炭/Feブロック、炭/Feペレット)
 3) 試験結果
ヒ素処理 原水 3H 6H
Alテラスト 0.5 0.021 0.017
Feテラスト 0.5 0.012 0.007
S-Feテラスト 0.5 0.006 0.004
A1-TERRAST


バングラデシュ大学での試験

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ヒ素処理装置

 1)処理内容 
 ・処理水量:10?/12時間
 ・原水ヒ素濃度:0.3㎎/L前後
 ・処理濃度:0.05㎎/L以下
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・必要処理剤(Feテラスト):800個
・処理水槽:3?
・循環ポンプ:150L/min×40A
・処理水量(井戸ポンプ):18L/min

処理フロー

A1-TERRAST


TERRASTによるセシウム、ストロンチウムの処理
 -龍谷大学浅野研究室 笹谷悠真―
 東日本大震災に伴い発生した福島第一原子力発電所事故では、大量の放射性核種が環境中に放出された。東日本一帯の環境が広範囲に放射能汚染され、原子力発電事故による直接の影響を受けなかった地域にも、物質の移動などによって放射性物質が拡散している。原子力発電事故による環境汚染の特徴は、大規模な海洋汚染が事故後3年経過した現在も継続、首都圏を含む人口密集都市の高度な放射能汚染、大量な放射性核種が現在も森林生体に沈着などがある。
A1-TERRAST

A1-TERRAST

A1-TERRAST

A1-TERRAST



UFB(趙微細ファインバブル発生装置)

水中の停滞するマイクロバブル

  
非常に微細なマイクロバブルは、空気海面まで上昇することなく、水中に留まり続ける。 これにより水中微生物が活性化し、特に底部の嫌気状態が解消され、臭いの発生がなくなる。    
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UFB発生装置

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UFB-A型

酸素発生装置と併用すると、高濃度酸素が効果的に水中に供給できるため、
活性汚泥法排水処理での、ブロワーエネルギー削減、汚泥削減に効果がある。
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UFB-B型

河川・運河・湖での浄化利用では、水中及び底土 内微生物が活性化し、
自然浄化能力が促進される。

河川・運河・池浄化

微細バブル+(BFC菌)+Fe-TERRAST+Mg-TERRASTで汚染運河等を浄化し、自然浄化機能を再生させることが出来る。※BFC菌:弊社が開発した水処理に特化したバチルス菌


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無錫(中国)での池浄化試験

  
USB-B型×3台、Fe-TERRAST×3,000個、Mg-TERRAST×3,000個
2017/1~スタート    
A1-TERRAST
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A1-TERRAST
A1-TERRAST

SBC接触材(設置式微生物担持体)

A1-TERRAST
A1-TERRAST
接触材設置前 生物膜付着状態

生物膜

構造上の特徴
・ろ材の比表面積が大きい(60~100㎡/?)
・ろ材の充填率が高い(70~80%)
・容積負荷を高くできる(固定ろ床部での容積負荷0.6~1.2㎏BOD/?・d)

処理上の特徴
・好気性、嫌気性菌を共生・棲息させ、効率的な処理の実現
・他の接触材と違い、付着物・目詰まりがない(洗浄等のメンテナンス不要)
・余剰汚泥量発生量削減


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A1-TERRAST
工場排気中のDMF(ジメチルホルムアミド)を水に溶かし、SBC処理で分解


A1-TERRAST
A1-TERRAST
化学工場排水処理。20年間汚泥引抜きなし。


A1-TERRAST

日本、中国、台湾で特許取得
既存活性汚泥処理での効率的余剰汚泥発生削減

SBC接触材+UFB+(BFC菌)使用

  
原水槽(調整槽)若しくは活性汚泥処理槽の一部を、有機物分解槽に変更
※生物処理槽にマイクロバブルを入れたり、BFC菌を投入してもよいが、ランニングコストも増加するため、コストが見合うよう、前処理として急速有機物分解処理を行う。    
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試験装置

A1-TERRAST
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油分解処理
  
 食品工場・油脂工場等の排水には多量の油分が含まれ、処理システムが機能不全を引き起こすため、油分を分離する前処理が必須である。一般的には加圧浮上分離装置で油を物理的に分離する装置が使われてきた。しかし、分離された油分は産業廃棄物として処理する必要があり、また処理油脂からの悪臭、処理装置周りの汚れなどが問題となってきた。
 SBC処理システムで油分処理を行うことで、コンパクト、低メンテナンスコスト、後段での標準活性汚泥処理の汚泥削減が可能な処理が出来る。    

油脂分回試験

A1-TERRAST
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原水
UFB投入

分析データ


A1-TERRAST



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