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マグネシウムワールド

MAG21研究会

ここ50年来の増加人口の食料を支えてきたのは、乾燥地農業であり、その地下にある帯水層の水である。最大は米国・オラガガ帯水層で、日本の国土の1.2倍ある。しかし、世界の帯水層の水は枯渇し続けている。この水は化石水と呼ばれ、何百年かけて貯留されてきたもので、一度枯渇すると再生は不可。(今世紀半ばには、インド、パキスタン、ヨーロッパ西部、米国西部の広い範囲で、帯水層の水が枯渇する可能性がある)
人口の増加→食糧増産→乾燥地農業拡大→帯水層の化石水利用増大→帯水層の水枯渇→乾燥地農業縮小→食糧不足→水不足
なのに、国連の試算によれば、21世紀半ばまでに世界の人口は90億人を超えるため、あと数十年で食料生産を6割増やす必要があるという。そんな世界情勢を尻目に、水はゆっくりと、確実に枯れている。
「地下水はあらゆる人が利用するブラックボックスのようなものです。地域的な資源という印象があるかもしれませんが、その影響は地球全体に及びます」カリフォルニア大デービス校 トーマス・ハーター
我々は、その日が来ないようにする、若しくは、来ても奪い合いの争いのないようにすることを目標に、技術開発に取り組んでいる。
NEW
Makuakeでのクラウドファンディングが終了しました。
今後本格的にマグネシウム関連商品を販売して行きますが、日本の消費者の皆様に、なぜ今マグネシウムかということを周知していただく必要を強く思いましたので、この度マグネシウム専用ホームページをUPしました。
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NEW
展示会「Inter Aqua 2021」に出展します。
2020年12月09日(水)~11日(金)
フッ素、ヒ素等の重金属を簡易に処理できる処理剤「テラスト」、空気中の酸素から活性酸素を生成する「AOS」、廃プラスチックの油化装置など製品や資料を展示します。
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NEW
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構、九州大学と排水処理高度化(フッ素の低濃度処理)の共同研究がスタートしました。
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「Mg+シャワー」(マグネシウムイオン水のシャワー)遂に発売へ!
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高性能廃プラ等油化装置(有機固形物熱分解装置)販売開始します。
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三日月滋賀県知事の記者会見で始めて発表された「琵琶湖彩ガラス」。非常に好評で、各新聞やテレビのニュースで取り上げられ、続いて開催されたお披露目会、デパートでの展示即売会でも非常に大きな反響がありました。
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琵琶湖で毎夏大きな問題となっている水草を利用した工芸ガラス製品の商品化にこぎつけたので、このほど知事に定例記者会見で発表していただいた。詳しくはこちら≫
第13回日中省エネルギー・環境総合フォーラムが、12月8日東京で開催されました。それに先立つ7日には日中企業の共同プロジェクト調印と中国環境企業とのマッチング交流会が開催されました。詳しくはこちら≫
InterAqua 2020に参加、展示します。詳しくはこちら≫
第13回日中省エネルギー・環境総合フォーラムが12月7日~8日、東京で開催されます。詳しくはこちら≫
中国企業と「CoCa凝固剤」の廃油水リサイクル利用と中国企業開発・製造「低温油化システム」の日本での販売・協業覚書に調印しました。
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マグネシウムイオン水生成装置を近日発売予定。ブログ「アオヤマアキラの環境最前線」でも何度か取り上げさせていただきましたが、日本人のマグネシウム不足を少しでも改善したいとの思いから、弊社の水処理で利用していたマグネシウムイオンを安定的、定量的に長期間溶出させる技術を取り込んだ、マグネシウムイオン水生成装置を開発いたしました。
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JETROのHP、JETROの事例集、「新輸出大国コンソーシアムのご利用」の中の事例一覧に弊社の活動が取り上げられました。
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オオバナミズキンバイ(侵略的外来水生植物)を活性酸素で処理しました。
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AOS(空気中の酸素利用の活性酸素発生装置)での水中活性酸素処理プロセスを完成させました。詳しくはこちら≫
3月11日、しが水環境ビジネスセミナー~東南アジアの可能性と水環境ニーズ~で、弊社代表の青山章が、滋賀県補助金活用企業の事例紹介でWEFの中国ビジネスについて発表します。詳しくはこちら≫
ますます厳しくなる中国環境規制:弊社重金属処理剤テラスト(TERRAST)が売れている理由)詳しくはこちら≫
今月の展示会出展予定
今月は展示会月で、弊社は下記の3展示会に出展します。ぜひご来場いただき、W・E・Fの地産地消技術等について、皆様のお考えをお聞かせいただければと思います。詳しくはこちら≫
野菜・果物をおいしくするMg-TERRAST無料提供します。
8月頃だったと思いますが、NHKで「世界一甘い福島産の桃」の話をしていました。その甘さの理由は、根っこにウニの殻を敷詰め、にがり濃縮液を葉面散布しているからだというのです。要はMg (マグネシウム)の供給量を増やせば、甘い果実や野菜が出来るらしいです。
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龍江環保集団(黒竜江省ハルピン)との共同研究スタート。
昨年12月の「第11回日中省エネルギー・環境総合フォーラム(東京)」で調印・発表しました共同研究が、弊社の汚泥処理装置「α-Gaia」、ウルトラファインバブル発生装置を納入し、このほど現地設置・現場での試験を行いました。詳しくはこちら≫
滋賀県の海外展開事業化補助金でベトナム訪問。
2社以上の企業が共同で海外展開を目指す事業に対して、滋賀県では水環境ビジネス海外展開事業化モデル補助金の交付をしています。
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滋賀県水草等対策技術開発支援事業に採択されました。
この事業は、琵琶湖に大量繁茂する水草および生育面積を拡大する侵略的外来水生植物の対策を推進するため、滋賀県が、広く企業等から水草の除去や繁茂抑制方法についての新たな技術を募集し、審査会により採択したものについて、補助金を交付することで新技術等の開発支援を行うことを目的としています。詳しくはこちら≫
「α-Gaia」による処理試験の動画追加UPしました。
α-Gaiaによる食品残渣・液体物の処理
食品加工工場から出る産業廃棄物はいろいろな点で処理が難しいと思われます。特にリサイクル利用は難しいのではないでしょうか。
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第2回日中韓三ヵ国共同環境技術展に出展しました。
中国において開催予定の第20回日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM20)にあわせて、平成30年6月7日(木)から9日(土)まで、第2回「日中韓三カ国による環境産業技術共同展示」が北京で開催されました。
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カット野菜生産工場へ「α-Gaia-1500」納入しました。
カット野菜生産で発生する野菜残渣を減容化することによる、廃棄物処理費の低減を目的として、カット野菜生産企業様に「α-Gaia」を購入・設置していただきました。 詳しくはこちら≫
下記展示会に出展します。
日中韓三カ国による環境産業・技術共同展示
(第16 回中国国際環境保護展示会・会議(CIEPEC 2018)にて)
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Q&A集を追加UPしました。
弊社の技術をより理解していただくために、Q&A集を作成し、UPしました。 詳しくはこちら≫
処理試験の動画をUPしました。
α-Gaiaによる余剰汚泥、水草、みかん処理及び新クリラック工法による濃縮汚泥凝固処理の動画をYouTubeにUPしました。処理の様子がよくわかると思います。 詳しくはこちら≫
第11回日中省エネルギー・環境総合フォーラム(東京)が開催され、弊社と龍江環保集団の協力プロジェクトの文書交換を行いました。
「第11回日中省エネルギー・環境総合フォーラム」が開催され、日本側からは、世耕弘成経済産業大臣、平木大作経済産業大臣政務官、中川雅治環境大臣、宗岡正二日中経済協会会長他が出席し、中国側からは、張勇(ちょう ゆう)国家発展改革委員会副主任、高燕(こう えん)商務部副部長、劉少賓(りゅう しょうひん)駐日本国大使館臨時代理大使他が出席しました。 詳しくはこちら≫
広東省トップ来社:農村集落排水処理技術・管理等研修、視察
広東省は日本とほぼ同じ人口で、GDPは中国1番の省です。5年前より順次農村へ集落排水処理設備を設置しているが、年を経るごとに処理効率が落ちてきているため、今回、欧米や日本の先進技術・施設を視察することになり、日本では弊社・滋賀県に来られました。 詳しくはこちら≫
新しい汚泥・スラッジ凝固技術を「廃棄物リサイクル」にUPしました。
簡単・早い・安い・安全、汚泥(無機から有機廃棄物まで)凝固技術。新クリラック凝固処理は、今までの汚泥処理の問題をすべて解決し、しかもリサイクルや、再利用が可能になります。
貴社の有機廃棄物処理を見直しませんか? 無料処理試験開始しました。
最近、口コミで弊社の活性酸素処理機「α-Gaia」の噂を聞いた企業様から、いろいろな有機廃棄物(食品工場の手羽、たれ付き肉類、餡工場汚泥、豆苗等)の処理試験お申し込みがあります。今まで処理が出来ないと考え、産業廃棄物に出していたものが、自社で簡単に減容化・粉末化処理でき、それがリサイクル利用も可能になる場合もあります。また、そのままでは、産業廃棄物処理の過程でトラブルになることもあります。 詳しくはこちら≫
中国・遼寧省環境保護産業協会来社
22日午後、遼寧省環境保護産業協会の一行12名が、弊社を訪れました。環境保護関連企業をはじめ、中国東北地方は大慶等の油田が多いので、石油関連企業も3社ありました。3時間余りに渡って、弊社の技術説明やQ&Aをさせていただきました。案件としては、やはり汚泥処理関係が多く、150万トンの汚泥処理の依頼もありました。 詳しくはこちら≫
再溶出のない汚泥固化剤開発
簡単、安い、早い、再溶出しない汚泥固化剤を開発しました。
JAICA紹介の企業と面談させていただいたところ、本題とは違うところで、弊社の持っている汚泥固化技術を補完する技術を持っておられることがわかりました。そこで、すぐに共同で低コストで、処理が早く、しかも含まれる重金属などが再溶出しない汚泥固化剤の開発をはじめ、6か月で完成させることが出来ました。 詳しくはこちら≫
太平洋人材交流センター(PREX)の技術研修の一環として、コンゴ、エチオピア、ケニア等の主としてアフリカからの、中小企業振興にかかわる公的支援機関の職員11名に、弊社を訪問していただきました。 詳しくはこちら≫
「日台水環境ビジネス交流セミナー・商談会in高雄」に参加
しが水環境ビジネス推進フォーラムと公益財団法人日本台湾交流協会は、台湾・高雄で開催される見本市「AQUA TAIWAN(Taiwan International Water Show)」の開催(9月13日~15日)に合わせ、「日台水環境ビジネス交流セミナー・商談会in高雄」を開催する。弊社もこの商談会に参加します。また、これに合わせて、工業技術院関係者と進めている、「α-Gaia」による台湾での工場排出余剰汚泥問題解決を実現させるべく商談を進める予定です。
中国・黒竜江省ハルピンにある、東北地方(黒竜江省、吉林省、遼寧省)及び内モンゴルで最大の環境保全関連企業「龍江環保集団」と共同開発契約を締結しました。 詳しくはこちら≫
近畿経済産業局の「近畿地域の中小企業等における水処理に係る取組事例調査」に、弊社開発処理剤「TERRAST」によるフッ素処理の事例が取り上げられました。 詳しくはこちら≫
ホームページを公開しました。